カタログ作成オプションの「更新」タブでは、カタログにアイテムを更新する時に使用するオプションを選択します。
「更新」タブのオプションは、 「更新」、「無条件で更新」、「追加と更新」のいずれかの修正方法が選択されている場合に使用されます。
A |
「更新」タブ |
B |
一般: アイテムを更新するときに、どの埋め込み情報を抽出するかを設定します。 また、抽出された情報をどのように処理するか、サムネールを再作成するか、Digimarcデータを検出するかなども指定します。 オプションには、 「サムネールを再作成」、「説明を抽出」、「キーワードを抽出」、「Digimarc透かしを常に検出」があります。 |
C |
ヘルプ: マウスを合わせたオプションの説明が表示されます。 |
D |
ビデオ: QuickTimeでビデオを処理する方法を設定します。 オプションには、 「ポスターフレームを使用」(デフォルト)、「フレーム番号を使用」、「時間でフレームを指定< >秒後」があります。 |
E |
ファイル内テキストのインデックス化: 文書(Acrobat または PowerPoint)のテキストをインデックス化するかどうかを設定します。 |
F |
キャンセル: 設定を変更せずにダイアログボックスを閉じます。 また、アイテムの追加または更新時にこのダイアログボックスが表示された場合は、カタログ処理がキャンセルされます。 |
G |
OK: 設定を変更して、ダイアログボックスを閉じます。 アイテムの更新時に表示された場合は、カタログ化や更新処理が開始します。 |